CBI研究機構は、これまでのCBI学会活動の中で培った様々な境界領域技術に焦点を当て、これを支援するための研究組織です。現在、4つの研究所
で精力的に研究活動を推進しています。
SDGsへの関心の高まりとともに、これまでの効率化および利益重視の考え方から、持続性重視へと世の中の価値観が大きく変わろうとしています。先端科学技術も既存の研究分野を中心とした研究開発から、複数の分野に跨る横断的研究開発へと変わりつつあります。CBI(情報計算化学生物)学会では、1981年から、一貫して、化学(Chem)、生物(Bio)、情報(Info)の境界領域の研究開発を推進してきました。
CBI学会の母体となるNPO情報計算化学生物学会では、CBI学会を通して、講演会を中心に本領域の理解を深め、議論していく一方で、研究を実現する場を提供する方策を模索してきた。そして、2020年4月にこのような場としてNPO情報計算化学生物学会の下に、CBI学会と並列して活動する組織として、CBI研究機構を発足させました。
CBI研究機構に属する研究所は、それぞれ独立した研究組織として運営され、活動趣旨に賛同する企業会員あるいは個人会員により、新しい研究領域の発展を目指し活動しています。
お知らせ
2026年6月12日プレスリリース 生命のナノマシンが「合成し、組み立てる」人工材料
CBI 学会 CBI 研究機構浜田省吾生体分子デザイン研究所(本務東京科学大学(Science Tokyo)情報理工学院)が京都大学 大学院理学研究科の角五彰教授らの研究チームと共同研究した成果が英文論文誌(Small)に掲載されました。-プログラマブル材料工学の基盤技術として期待-
日時 2026年8月2日(日)13:00-17:00
会場 東京科学大学 大岡山キャンパス
蔵前会館ロイヤルブルーホール
対象 高校生、一般 約100名先着順
参加費 無料
持ち物 スマホまたはタブレット
【講演と実習】
■放射光って何?タンパク質の結晶を使って構造を見てみよう
山田悠介(東北大学 国際放射光イノベーション・スマート研究センター・准教授)
■凍らせて見える!クライオ電子顕微鏡
前田晋太郎(サーモフィッシャーサイエンティフィック株式会社)
■タンパク質の構造を見る・調べる・予測する
森脇由隆(東京科学大学 総合研究院 准教授)
主催:CBI学会CBI研究機構 協賛:日本製薬工業協会
▼詳細とお申込みはこちら↓
・2025年10月27日(月)にタワーホール船堀小ホールにおいてCBI研究機構シンポジウム2025を開催しました。
・2024年8月6日:生体分子デザイン研究所(浜田省吾所長)の設置が承認されました。化学・⽣物学・情報学を融合し、⽣体分⼦の de novo デザインやリデザイン、これらを利⽤した分⼦デバイスや分⼦システム構築を目指す研究所です。研究・教育・産学連携を通じて将来の⾰新的医療技術、とりわけ創薬分野におけるブレイクスルーへつながることが期待されています。
・2024年4月1日付で、科研費申請番号が交付されました。CBI研究機構の研究員は大学と同じように科研費申請ならびに科研費の分担研究員になることができるようになりました。大学や研究機関およびCBI学会と連携して、日本の研究の活性化に貢献してゆきたいと考えています。